前田さん（仮名）は新卒でIT系コンサルティングファームに入社しましたが、担当する業務の幅を広げたいとのお考えから転職を決意。学生時代の長期留学経験と英語力を生かしたいとのご希望があり、大手外資系コンサルティングファームへの転職をアドバイスさせていただきました。スキルの棚卸しを一緒に行い、強みの明確化を行うと同時に企業研究を念入りに行いました。結果、ご希望のコンサルティングファームに内定。入社後は刺激的な毎日に加え、英語力を十分生かせる環境に満足しておられます。

春日さん（仮名）は新卒で入社された経営コンサルティング会社でコンサルタントとしてご活躍されておりました。経営視点でのミッションに充実感を感じておられましたが、プロジェクト単位ではなく、事業全体に深く関わりたいという思いをお持ちになり、転職を決意されました。当社は主に事業会社の新規事業、経営企画職を中心に求人のご提案と各社の市場感をお話しました。選考では、ロジカルシンキングと高い情熱を評価され、興味度の高かった大手製薬メーカーの経営企画職に転職を果たされました。

山下さん（仮名）は、在学中に公認会計士試験に合格。大手監査法人に入所され、国内監査を担当されていましたが、後々は第三者的な立場でなく、責任が伴うが裁量権が得られる事業会社への転職がしたいと、PJが落ち着かれたタイミングでご相談いただきました。いくつかの選択肢の中から大手商社の経理ポジションへ、企業様側からの高い評価も相まってご転職されました。

井上さん（仮名）は、新卒入社の外資系ファームで様々なPJを経験した後、次は事業会社の経営中枢（経営企画）で働きたいと、ご相談いただきました。ご年齢が若いこともあり、幅広い選択肢をご提示させていただきましたが、その中でも経営陣から幹部候補という強い期待を持ってアプローチいただいた日系成長企業の経営企画ポジションにご転職。

吉田さん（仮名）は、大手電機メーカーにて、主に採用業務を長年担当。直近はマネジャーとして、新卒中途のPJの責任者としてご活躍でしたが、業績悪化に伴い、この年齢での転職の実現可能性が知りたいと、ご相談いただきました。特に新卒中途の両面を責任者として率いた実績が、複数社から会いたいという打診を得るポイントとなり、今後新卒採用を積極化したかった日系IT企業の人事マネジャーとして転職が決まりました。

証券会社で経験してきた法人営業経験を生かしながらも、新しいビジネスにチャレンジしたいと応募。親和性のあるビジネスであった為、企業からの期待値も高く内定。

日本を代表する大手メーカー企業で予算策定・内部統制など会計分野に携われていた前田さん（仮名）。転勤がなく会計士としてのキャリアを生かしたいとのご希望があり、１年近い転職活動をサポートをいたしました。会計士の資格を生かしたキャリア軸をご提案したところ、前職での大手監査法人でのマネジャー経験や事業会社での実務経験などが高い評価を得て大手監査法人での新規立ち上げのポジションで内定。大幅な年収アップを実現する事が出来ご家族にも大変感謝されました。

新興の上場企業で管理部門含めて複数の部署のマネジメントをしていた村上さん（仮名）。能力があるので何でも任される方なのですが、ご本人としては自社のITサービスの大規模なマネジメントをされたい意向が強い。そんな中でご紹介した会社は今後上場を予定しているフェーズで、社内のITガバナンスを含めて統括してくださる方を求めていて、上場企業での経験も豊富に持つ村上さんの経験とフィット。ご本人も今後は会社と自社メディアの成長に邁進できる環境で大変ご満足頂きました。

事業会社でのCFOを目指し転職を決意された前田さん（仮名）。経営の中心でご自身の金融知識や会計知識、その他法人営業のスキルなどをフルに生かすことが出来るベンチャー企業のCFOのポジションをご紹介。企業にとっても非常に重要な採用ポジションの為、面接対策は念入りに実施。入社後に具体的なやりたいことやそのビジネスに対する強い想いなど。結果、企業にはその「想い」が伝わり内定を頂きました。現在、事業を大きくしていくわくわく感をダイレクトに感じながらご活躍されていらっしゃいます。

広報出身の方でしたが、企業の経営に近い部門（立場）での転職を希望していました。IRのスキルを持ちでしたので、経営直結の経営企画部門をピックアップし、全体の動きを把握しながら、IRとして取り纏めて頂くポジションで年収約200万円アップの転職に成功し、夢を実現することができました。

関西を中心に展開してきたが、今後関東も力を入れて組織を拡大していきたいというクライアント様にお引き合わせし、商材は違うが、今までの経験や海外との人脈を評価頂き、前年収よりも高いオファーで内定。

監査機関でコンサルタントをしていた広瀬さん（仮名）。法律の知識も豊富にあり、自社内部監査ポジションでのご転職をお考えでした。また女性が活躍できるフィールドで働きたいというご希望もお持ち。今回ご支援した会社は現在の責任者が来年定年退職する為、その後任をお探しでした。マネジメントにチャレンジできるポジション且つ上場企業で希望の職種に就くことができ大変ご満足頂きました。

経理職を中心に転職活動をされていた杉山さん（仮名）。職種のみのマッチングよりも、ご本人様が経験をされてきた"業界軸の強み"で親和性の高い企業へ逆提案。同社の経営者からも、杉山さんのバックグラウンドの親和性を高く評価頂き、募集ポジションとは異なる財務部長での決定に至り、キャリアアップとなりました。

大学在学中より弁護士を目指していた石井さん（仮名）。その後、志半ばで断念し教育産業へ。教育のスペシャリストとしてキャリアを積み上げていた石井さんを、"教育"に重きを置く警備会社へご提案。同社経営者の目に留まり、石井さんを軸にした新設の部署が立ち上がり、本人の人生を最大限に生かした転職のご支援に繋がりました。

学生時代から海外に興味をもっていた安形さん（仮名）は、中国の大学を卒業し、日本を代表するWEBサービス会社へ入社。そこで多くの実績を残されました。その後、九州に本社を置く、ショッピング運営会社にご転職。転職の際に「これからの人生を改めて考えた時に、学生時代より考えていた中国と日本を繋ぐ仕事が出来ないか」とご相談頂いた上でご支援。結果的に、経験と語学力が認められ、支社長としてオファーがありキャリアアップすることが出来ました。

「人生最後の転職をしたい」とご相談をいただき、ご本人の希望に最大限答えられるよう1年近く慎重に転職活動を支援。地元で働きたいという思いを汲み取り、地元の大手企業をご紹介。元々は次長案件だったがご本人の経歴や意思を高く評価していただき、部長待遇での内定を頂戴することに成功しキャリアアップすることが出来ました。

新卒で中堅メーカーに就職され着実にキャリアを積み上げてきた相沢さん（仮名）。実績が評価され最年少で管理職になられましたが、社長交代に伴い営業戦略が迷走。そんな中でも何とか打開策を探られて健闘されていたものの、もはやこれ以上留まっていても将来性がないと判断されご転職を決意。ご紹介したのは将来性が高いエネルギー系のメーカーの営業部長ポジション。大手企業の出資によって設立された会社で高い技術力をお持ちでしたが、まだ設立年数が浅くマネジメントを強化したいと考えていらっしゃいました。相沢さんが営業ではあるものの技術的な知見も豊富にお持ちであることが評価され、非常にスピーディーに選考が進み内定となりました。